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伊勢神宮とおかげ横丁

伊勢神宮おかげ横丁

今年も伊勢神宮に参拝してきました。

天気は快晴、気温は1月なのに最高気温13度という素晴らしい日和でした。

お正月明けに伊勢神宮参拝は、何十年も恒例になっています。

逆に正月明けに行かなければ、まだ新年が始まっていないような気持ち悪い感覚さえあります。

 

↓年末に天皇国史(上)を読んでから伊勢神宮参拝に行ったので、いつもより歴史の流れを感じました。

言語学、物理学、考古学など様々な最新の研究も含めて日本人のルーツなども解き明かしています。

古事記日本書紀、そして海外の古典からも天皇という存在を記されています。

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例年は内宮のみの参拝でしたが、今年は二見興玉神社から外宮、そして内宮の正式順序で参拝しました。

昨今はおかげ横丁でお酒を飲むために近鉄特急で電車の旅でした。

今年は車で行くことになったのもあり、お酒は飲めないですが正式参拝できました。

 

いつ行っても伊勢は素晴らしいと感じます。

澄んだ空気。

景観を崩さないように整えられた街並み。

伊勢特産の美味しい食べ物。

そして、伊勢神宮

これからも毎年行き続ける予定です。

 

今回は参拝した後の楽しみであるおかげ横丁の外さない食べ歩きグルメを紹介したいと思います。

伊勢うどん赤福のように座って食べる系ではないです。

 

①ゑびや商店 あわび串屋台

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内宮参拝し、このお店から食べ歩きはいつもスタートします。

僕は1,500円のアワビ2ヶ串で、バター醤油を注文。

コリコリした食感ではなく、柔らかい食感。

アワビ1ヶは一口で頬張れる大きさ。

バターもしつこくない甘さで、アワビの風味は一切邪魔しない。

口いっぱいに伊勢湾が広がるという言葉がピッタリと当てはまる。

※ここでビールを注文します。

 

②伊勢角屋麦酒 内宮前店

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2軒目は、カキフライ。

ここでは4粒で600円を注文。

揚げたてを提供してくれるので、少し待ち時間があります。

注文番号を呼ばれる時には、もう口がカキフライを待ち侘びている。

揚げたてのカキフライにタルタルソースを垂れそうなぐらいつける。

頬張るとサクサクな衣からジューシーなカキのエキスが口内に溢れる。

揚げたてなので、4粒ともアツアツの最高の状態で食べ切れる。

※ここはクラフトビールも作っていて、黒ビールがおすすめ。

 

③お伊勢屋本舗

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3軒目は、串とん。

2本で300円を注文。

このお店は牛串や肉まんなどありますが、圧倒的に串とんです。

注文から受け取りまでスムーズ。

串とんには、ソースがしみしみ。

おかげ横丁で一番ビールに合う食べ物はこの串とんです。

数時間ずっと食べていられるちょうど良い味の濃さ。

※ここではプレモルが売っていますので是非。

 

④磯揚げまる天 内宮前店

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4軒目は、磯揚げ。

1本400円の海老マヨ棒を注文。

海老マヨ棒は初めて食べました。

揚げたてなので火傷注意です。

一噛みすると、2匹ぐらいエビがゴロゴロと入っている。

プリプリのエビとマヨネーズが絡み合って絶品。

ハフハフしながら食べ終わるまで美味しさが続きます。

※店頭でタコ棒とチーズ棒が売っていますが、店内に入るともっとたくさんの種類が売っているので要注意。

 

おかげ横丁 豚捨

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5軒目は、コロッケ。

おかげ横丁でも上位で並ぶお店。

1個120円で注文。

二口で食べれてしまう大きさ。

外はサクッと中はホクホクというフレーズはこのコロッケのためにある。

味は昔ながらっぽくもあるが、塩コショウ加減が絶妙で唯一無二の幸福感がやってくる。

衣が全く油っこくないため、いくつでも食べれそう。

おかげ横丁で食べすぎた方でも、このコロッケはたべれるだろうと感じます。

 

リストアップすると油物が多いですが、胃がもたれません。

だいたいの人は後悔しないお店だと感じざるを得ません。

是非、ご賞味ください。

 

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